【雨の日でも楽しめる!】雨の日にカメラを持って行きたい大阪の撮影スポット3選

「せっかく旅行に来たのに、雨で残念…。」

そんな風に思っていませんか?実は、大阪には雨の日でもカメラを持って楽しめるスポットがいっぱいです。

晴れの日はつい屋外の観光地を選んでしまうため、室内の良いスポットは後回しにしてしまいがちですよね!だからこそ、雨の日には雨の日プランを考えて室内の観光スポット巡りを楽しみましょう。

今回は、大阪の雨の日にカメラを持って行きたい撮影スポットについてまとめました。

目次

脱·撮影は雨の日には不向きの考え方!雨の日も撮影チャンスがいっぱい!

カメラと聞くと、晴れの日と相性が良いイメージが強いですよね。確かに、晴れの日の空とカメラの相性は抜群で、カメラを持って公園や有名スポットを訪れる人も多いでしょう。

しかし、「雨だからこそ屋内の撮影スポットにたくさん行ける!」と思うと、雨の日が楽しみになってきますよ。

大阪に旅行やお出かけ予定がある人は、その日の天気をチェックしているのではないでしょうか。雨だったらお出かけ予定を延期するのではなく、思い切って「雨の日プラン」を楽しみましょう!

雨の日だからこそ行きたい、子どもと訪れても楽しい3つの観光スポットをご紹介します。

大阪の雨の日のとっておき撮影スポット3選

大阪の「雨の日のとっておきの撮影プラン」ってどこか、気になりませんか?雨の日プランに迷っている方は、撮影のプロ·たびすけっとにお任せください!

たびすけっとがおすすめする大阪の撮影スポットは次の3つの観光地です。カメラの扱いに慣れていない人には丁寧に教えるので、安心してくださいね。

海遊館

大阪の観光地として、「海遊館」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。海遊館は世界最大級の水族館で、天気にかかわらず観光プランに組み込む県外の人も多い場所です!

入館料はその月·日にちによって変わり、2,700円~3,500円程度です。詳しくは、ホームページをチェックしてみてください!

海遊館は、「すべてのものは、つながっている。」という地球規模の壮大なコンセプトを掲げています。常設展のほかに企画展もあるため、何度行っても楽しめてシャッターを押す手が止まらなくなる楽しさがあります。

ニフレル

ニフレルは「生きているミュージアム」。展示テーマは「感性にふれる」を掲げ、子どもの感性を成長させるとともに、大人の想像力を高めてくれる工夫がいっぱいです。

各展示エリアには植物や動物、自然などあらゆる「生」を感じられ、ナチュラルなありのままの自然に圧倒されるでしょう。100席用意されたピクニックカフェでは、緑や生き物と一緒に過ごしながらピクニック気分が味わえます。

数量限定の「食べる水」などのニフレルならではの商品も販売され、撮影スポットも多い一度は訪れてみたい観光スポットです。

枚方T-SITE

枚方T-SITEは、B1Fから8Fまでの大型の商業施設です。雨の日でも充実したワークショップなどのイベント、ファッション、アートなどを楽しむことができるところが魅力となっています。

ナチュラルな暮らしの道具が好きな人やハンドメイド好きにも人気がある雨の日プランに組み込みたいスポットです。「この日を逃したらもう行けない!」というイベントもあるため、何度でも行きたくなります。

半日~1日は楽しめるため、雨の日プランにもおすすめです。

雨の日プランが充実!大阪は雨の日も楽しめる観光地

大阪といえばユニバーサル·スタジオ·ジャパンやグルメ、公園など外で楽しむ観光地をイメージする人も多いかもしれません。しかし、意外と「雨の日プラン」にも使える屋内施設が充実していて、厳選するのが大変です!

雨の日にもガッカリせず行ける、3つのスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

最後に

雨の日は子どもとマイペースに歩いたり、カメラを持ってときどき止まったりしながら屋内の観光地を楽しめるのが良いですよね。大阪では、屋内でも撮影スポットが充実していて、雨の日でもたくさんの観光客が旅を楽しんでいます。

雨の日プランの撮影でも、たびすけっとがお供します。ぜひ、雨だからこそ傘いらずのカメラの旅を楽しんでみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

"旅の万屋"たびすけっと代表。全国で指折りの写真館で3年ほどスクールカメラマンとして経験を積んだ後、独立。個人様からの案件は、SNS、ホームページ、マッチングアプリなどのプロフィール用写真や、ファミリーフォト、カップルフォトなどの人物写真を中心に撮影案件を受注。企業様からの案件では、商品写真、建造物写真、会社の外観内観写真、スタッフ写真、社内スナップ写真などの撮影案件を受注。現在はカメラ講師としても活動中。

目次